君の名は。の感想
私は新海誠さんの作品を秒速五センチメートルで知り、言の葉の庭を見た後にこの君の名は。を見ました。
率直に言って、かなり面白かったというのが第一印象です。映画の中で音楽を使うということは当たり前ですが、この映画ではRADWIMPSのボーカルありの曲が複数曲使われています。これまで色んな映画を見てきましたが、そういった試みの映画はまず見たことが無かったです。
さらに、それがしっかりと映像とマッチしていて上手く心情に訴えかけられてくるので相乗効果を生んでいるように感じました。新海誠さんと言えばなんといってもその映像の綺麗さが有名だと思います。
その綺麗さが今回もより一層良くなり世界観を作っていたと思います。 ストーリーとしては、男女が入れ替わるという変わった試みでありながら最後まで見てみると初めて見る方でも受け入れやすい王道なものあることが分かります。
その中で謎な部分を考えながら見ることができるので沢山の人に受け入れられている理由がとてもわかると思います。ただ一点だけ、私の中では新海誠さんの描く憂鬱な部分だったり、もどかしいけど分かってしまうような描写やストーリーではなかったことが少しだけ残念でした。
もちろん、たくさんの映画を作るにあたって様々な種類のストーリーがあることが当然であるのでそれは承知の上での話ではあります。
お気に入りの商品が廃番に
数年前からダイソーで売っているデンタルフロスがお気に入りでずっと愛用してきました。 数ヶ月前、家に買い置きしていた物も残り少なくなったので家の近くのダイソーに行って買おうとしました。
ところがデンタルフロスは置いてあるものの、私が買いたい種類の物はありませんでした。私のお気に入りの物はフロスが水分に触れるとスポンジ状に膨らみ歯茎にも優しくて使いやすいのです。ドラッグストアにも同じようなものがありますが3倍以上の値段です。コスパも優れていて気に入っていたのです。
その後は職場近くのダイソーや通勤途中の駅の近くのダイソーも覗きましたが見つからず店員に聞くといつか入ると思うとのことでした。 でも、もう家の買い置きもなくなったので今日ダイソーに行き、思い切って店員に大量注文したいと相談してみました。店員はすぐ事務所に入って調べてくれたのですが答えは廃番になっているとのことでした。ショックな気持ちともっと早く大量注文しておけばよかったと後悔でいっぱいになりました。
分かってるんだけど難しいこと
ある人がこんなことを言ってました。
どしゃぶりの雨の後、道のぬかるみを見て→「私はなんて不幸なんだろう」と思う人
空の虹を見て→「私はなんて幸福なんだろう」と思う人
どちらも同じ状況で解釈が違う。
さあ、あなたはどちら?
私は、完璧に前者なんです( ̄▽ ̄;)
ネガティブ過ぎて自分でも嫌になるけど、長年の思考パターンはどうにも変えるの難しいです。
頭では分かってるんですけどね。
どうせならポジティブな方が得だと言うことも。
でも、どうしてもネガティブになってしまう。
こういうのはどうしたら抜け出せるんだろう?
自分次第でしょうねー
壁にぶつかった時、挫折するか乗り越えるかは自分次第なんです。
今さらだけど、私にはこの点で改善が必要なようです。